はじめまして!
当ピアノ教室代表の日置菜月です。
何かのご縁があり、皆様にこうしてこのページをご覧いただいたことを大変嬉しく思います!
ありがとうございます。
生徒様には、楽しく長くピアノのレッスンに通っていただきたいと思っております。
さて、私がピアノの先生になりたい『音楽の楽しさを伝えたい』と思ったのは小学生の時でした。
特別練習熱心だったわけではありません。ただ、『ピアノが好き!』そして『先生が好き!』『レッスンが好き!』でした。
ピアノに関わるお仕事がしたいと思ってからは、一生懸命練習に励み、譜を読む楽しさ、曲が弾ける楽しさ、曲の背景を知り感情を込め曲を完成させる楽しさ、人前で演奏する楽しさetc...を学びました。
高校生の時カナダにホームステイしたのをきっかけに、国際文化を学びたいという思いが強くなり進路転換し、言語学や国際ボランティア、多元文化を専門に学びました。また、そこから発展し、様々な教育家についても研究し、音楽療法にも出会いました。この時期にバンド活動やリトミック、ジャズ、ポピュラーなど様々な音楽の形を経験しました。それはそれは沢山の新たな楽しさに出会いました。
何名かの先生に師事してきましたが、共通して言えることは、出会った先生方がすべて素敵な先生だったこと。そして先生が好きで、尊敬していたこと。
大学卒業後は、某楽器店でピアノインストラクターとして約300名程の生徒様に携わってまいりました。
その後「ピアノ教室luce」を2010年に設立。0歳から大人まで指導した生徒は1,000名を超え、現在に至ります。
長年音楽を教えてまいりまして、また2児の母として気づいたことが沢山あります。
子供が笑顔で楽しくピアノに向かってくれると、親も嬉しい。
ですが、ピアノはレッスンに通っているだけでは上達いたしません。しかし自宅練習をさせることが親の負担となることもあります。
では親が子にできることは一体何なのか。家族で楽しめる音楽との関わり方はどうあるべきか。
当ピアノ教室は生徒様だけでなくご家族皆様のサポートをします。
音楽は感性を豊かにしたり、脳を活性化させたり、癒してくれるだけでなく、自信となり心の支えとなります。
音楽がここにあったから救われた。
音楽はいつも私たちを助けてくれます。
自身の経験を通じて0歳児から100歳、いや何歳の方でも音楽を楽しんでいただけるようなピアノ教室にしたい、一人でも多くの方にピアノの楽しさを伝えたい、そしてその音楽が、楽しさが、豊かな感性を育み、未来に繋がっていってほしい。音楽を感じ、学び、専門的な道へと進むレッスンはもちろん、音楽の道へ進まなくとも、この経験が豊かな人生につながりますように。そんな思いで毎日レッスンをさせていただいております。
長くなりましたが、私が一番大切にしていること、それは
『ピアノが好き!』『先生が好き!』『レッスンが好き!』
ということです。
その思いがあれば、楽しめます。上達していきます。変われます。
当教室に通って下さるすべての方に、好きなことを続ける楽しさや学ぶ楽しさを知っていただき、時には辛さや壁にぶち当たった時の対処法も学んでいただき、自分の気持ちとしっかり向き合い、大切にしていってほしいと考えています。そして、生徒様ご本人だけでなく、そのご家族様皆さんが心地良く続けていただけるピアノ教室でありたいと思っています。
私は、生徒様全員の声(音楽)をしっかりと受け止められる存在でありたいと考えておりますので、どんなことでもどんどんお聞かせください!
お電話でもメールでも、SNSからでも構いません。
私ができることは全力で対応させていただきます。
luce 代表 日置 菜月